奈良県の制度(奈良県ひとり親養育費確保支援事業)

奈良県では、ひとり親の方が養育費をちゃんと受け取れるようにするために、「公正証書の作成費用」や「養育費保証サービスの利用料」などに対して補助金を出しています。

  • 公証人の手数料や戸籍などの資料をそろえるための費用
    上限43,000円までサポート
  • 養育費の保証契約を結ぶときの保証料
    上限50,000円までサポート

対象になるのは、養育中のお子さんがいるひとり親で、「養育費について債務名義(=支払い義務があることを法的に証明できる書類)」を取る方です。

申請できるのは、公正証書を作った日や保証契約をした日から6か月以内なので、忘れないようにご注意を!

▶ 奈良県 ひとり親養育費確保支援事業の案内はこちら

 

 

奈良市の制度(養育費確保支援事業補助金)

奈良市では、公正証書の作成だけでなく、調停や弁護士さんへの相談など、いろんなケースに応じた助成が用意されています。

  • 公正証書を作成する際の費用(最大43,000円)
  • ご自身で調停や強制執行の申立てを行った場合(最大50,000円)
  • 弁護士に依頼したときの着手金や実費(最大15万円)
  • 法テラスを通じて手続きした場合の費用(最大15万円)

申請のタイミングや必要書類はケースによって違ってきます。とくに公正証書に関しては「作成翌日から6か月以内」の申請が必要なので、こちらもお早めに!

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生駒市の制度(公正証書作成等支援)

生駒市でも、養育費に関する公正証書の作成費用に対する助成制度があります。

  • 公正証書の作成にかかった費用(主に公証人手数料)を上限43,000円まで補助

対象となるのは、市内に住むひとり親の方で、将来の養育費支払いに向けた債務名義をとる方が条件。申請はやっぱり「作成日の翌日から6か月以内」です。

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3つの制度、どう違う?共通点と注意点

  • 共通点:
    ・「強制執行認諾付きの公正証書」が対象
    ・申請期限はどれも「作成から6か月以内」
    ・県と市、両方から同時に助成は受けられません
  • 違いのポイント:
    ・奈良市は調停や弁護士費用にも対応していて手厚い
    ・生駒市は制度がシンプルでわかりやすい
    ・奈良県は養育費保証サービスにも使えるのが魅力

 

 

チェックポイント|制度を使うときに気をつけたいこと

  • 公正証書は「強制執行認諾付き」にするのが大前提
  • 制度によって細かいルールがあります。申し込む前に必ず内容確認を
  • 申請期限(6か月以内)は早めの行動が大事
  • 必要書類を事前にチェックして、不備のないように
  • 迷ったら、市役所や専門家に気軽に相談してOK!


▶ 離婚給付等公正証書の作成、持ち家と離婚手続の専門家、司法書士法人あやめ池事務所