住宅ローンの借換登記なら、
司法書士法人あやめ池事務所

住宅ローンの借換先の銀行が決まり、銀行での融資審査をパスしたら、借換に関する登記手続きを依頼する司法書士事務所を探しましょう！

銀行から司法書士事務所を紹介してくれることもありますので、サービス内容、手数料を比較してご検討されることをお勧めします。

司法書士法人あやめ池事務所では、お電話なら最短15分で、登記費用のお見積が可能です。他社様との相見積も可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。

●住宅ローンの借換登記は自分で出来る？？

住宅ローンの借換をする際には、新しく利用する銀行からの融資金で、既存の住宅ローンの返済を行います。また登記手続としては、既存の住宅ローンの担保として設定された抵当権を抹消して、新しい住宅ローンの担保として、新たに抵当権を設定することになります。

これらの作業を、原則として、同日付で行う必要があり、非常に慎重に作業を進める必要があります。また手順を間違えると、新たに利用する銀行の担保設定ができない等のリスクが発生する可能性があります。

銀行では、このようなリスクは絶対にあってはならない事ですので、「登記手続は司法書士に依頼する」という事が、ほぼ全ての銀行で融資の条件になっています。ですから、住宅ローンの借換をする際の登記手続をご自身でおこなうことは、ほぼ無理だと思われます。

●住宅ローンの借換登記では、いかに費用を節約するかがポイント

住宅ローンの借換は、金利や手数料など、将来支払うローン金額を少しでも減らすために行う手続です。従いまして、住宅ローンの借換登記にお金がかかってしまっては、借換を行う意味がなくなってしまうか、借換の効果が薄れてしまいます。

銀行の事務手数料や保証料、登記費用など、借換手続に必要な費用について、事前にしっかりと確認をすることが大切です。

ご相談から手続完了までの流れ

1.ご相談

なんなりとお気軽にご相談ください。

住宅ローン借換に際して必要となる諸経費をできるだけ抑えたい・・・
金融機関から紹介された司法書士事務所の登記費用が高い気がする・・・
忙しいので、手続は可能な限り、簡素にスピーディーに進めたい・・・

など、思われる事をそのままお伝えください。お電話だけでなくメールでもご相談をお受けしています。

相談時にご用意いただくとよいもの

• 借換先の金融機関と、今現在ご利用中の金融機関
• 借換をするローン金額
• 対象となる土地や建物の所在地、地番、家屋番号など

2.手続内容と概算費用をまとめたご提案書をお渡しします。

ご相談内容をもとに、手続内容・概算費用を記載したい提案書をお渡しいたします。書類をもとに手続を進めるのかどうか、あやめ池事務所に依頼するのかどうか、ご家族様などとご相談のうえ、ご検討ください。
正式にご依頼を頂くまで、費用はかかりません。

3.ご依頼

ＷＥＢもしくはお電話で、ご依頼の旨をお伝えください。手続完了まで、当事務所のスタッフがしっかりとお手伝いをさせて頂きます。

4.作業着手

住宅ローンの借換登記の作業をすすめます。司法書士法人あやめ池事務所で行う作業は、つぎのような作業です。

• 対象物件の権利関係調査、隣地調査
• 金融機関との事前打合せ
• 金消契約立会業務又はオンライン等での面談業務
• 抵当権抹消登記および抵当権設定登記申請一式
• 完了後の登記書類を銀行およびお客様へお届け

※案件により上記作業内容は異なります。

5.完了書類のご返却・手続費用のお支払い

借換登記の完了後、関連書類を一式にまとめて分かりやすい状態で、お客様にお届けさせて頂きます。登記費用の請求書も同封させていただきますので、お支払いをお願いいたします。

手続費用の支払いについて

• ・完了後の後払いです。
• ・着手金不要です。
• ・3回までの分割は手数料無料です。