新築建物と土地を一括取得・建売住宅の登記なら　
司法書士法人あやめ池事務所

建売住宅など、土地と住宅を一括取得する場合の新築登記なら、司法書士法人あやめ池事務所にお任せください。

土地の所有権移転登記～建物の所有権保存登記～住宅ローンに関する抵当権設定登記～代金決済への立会業務など、必要な作業をまとめたプランをご用意しています。

※ご希望があれば、建物表示登記を担当する土地家屋調査士事務所をご紹介することも可能です。

またハウスメーカーや工務店、金融機関との打ち合わせや事前準備など、付帯する作業についても、お任せください。お客様の作業負担をできるだけ軽減できるようにお手伝いさせていただきます。

建売住宅購入時の登記手続の流れ

ステップ１／建物表示登記
新築建物を測量し、図面を作成したうえで、新築建物の面積や構造等の情報を法務局へ登録する作業です。建物表示登記は、土地家屋調査士の職務範囲となります。
所有権保存登記や抵当権設定登記に先立ち行うことになります。

ステップ2／住宅用家屋証明書の取得
一定の条件を満たす住宅については、住宅用家屋証明書を取得することができます。この住宅用家屋証明書を取得することにより、所有権保存登記や抵当権設定登記に要する登録免許税の軽減措置の適用を受けることが可能となります。

ステップ3／代金決済
表示登記が完了した後、土地および新築建物の代金決済を行います。代金決済時には、司法書士が立会い、土地・建物の名義変更～抵当権設定登記に必要な書類一式が揃っていることを確認のうえ、売買代金の授受を行います。

ステップ4／土地の所有権移転登記、建物の所有権保存登記～抵当権設定登記
代金決済後、遅滞なく、管轄法務局へ土地の所有権移転登記、建物の所有権保存登記～抵当権設定登記の申請を行います。

新築登記費用の相見積も歓迎！

「ハウスメーカーさんから提示された登記費用と比べたい・・・」「金融機関から紹介された司法書士事務所とサービス内容を比較したい・・・」といった場合でも、お気軽にお問合せください。

司法書士事務所はどこでも同じではありません。複数の事務所でサポート内容、料金等を比較して、納得したうえで、信頼できる事務所へご依頼をされることをおすすめしています。

ご相談から手続完了までの流れ

1.ご相談

なんなりとお気軽にご相談ください。
「建物新築の登記、何から手を付けてよいのか分からない・・・」
「販売業者から提示された登記費用と相見積をしたい・・・」
「手続方法や持分設定、住宅ローン控除など、付帯事項についても相談したい」

など、思われることをそのままお伝えください。お電話だけでなく、メールでもご相談をお受けしております。

相談時にご用意いただくとよいもの

• ・購入する不動産の所在地、面積、築年数などが分かるメモ
• ・購入する不動産の評価額がわかるもの　※課税明細書など
• 　・ローンを利用する場合には、利用する金融機関と借入金額
• ・ローンを利用する場合で、購入物件以外に共同担保物件がある場合は、その情報

2.見積書・手続の案内書をお渡しします。

ご相談内容をもとに、手続費用の見積書・手続の案内書をお渡しいたします。書類をもとに手続を進めるのかどうか、あやめ池事務所に依頼するのかどうか、ご家族様などとご相談のうえ、ご検討ください。
正式にご依頼を頂くまで、費用はかかりません。

3.ご依頼

ＷＥＢもしくはお電話で、ご依頼の旨をお伝えください。手続完了まで、当事務所のスタッフがしっかりとお手伝いをさせて頂きます。

4.作業着手

新築建物と土地を一括取得・建売住宅の登記プランで、司法書士法人あやめ池事務所で行う作業は、つぎのような作業です。

• ・対象物件の権利関係調査、隣地調査
• ・土地の所有権移転登記書類作成
• ・建物の所有権保存登記書類作成
• ・抵当権設定登記書類作成　※住宅ローン利用の場合
• ・代金決済立会業務 ・各種登記申請代理
• ・管轄法務局への所有権移転登記申請一式
• ・手続完了後の登記情報取得

※作業内容は、案件により異なります。

5.完了書類のご返却・手続費用のお支払い

新たに名義人となられた方には、管轄法務局より、登記識別情報通知が発行されます。俗にいう権利証です。司法書士法人あやめ池事務所では、登記識別情報通知のほか、関連書類を一式にまとめて分かりやすい状態で、お客様にお届けさせて頂きます。

手続費用の支払いについて

• ・完了後の後払いです。
• ・着手金不要です。
• ・3回までの分割は手数料無料です。